2005年 01月 02日
新年早々攻城戦
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今朝の記事にて、戦争屋さんのキャラ名を消していないSSを使用しました。
実は昨晩、Wisを試みてはいたのですが、残念ながら繋がらなかったため、不本意ながらキャラ名を消さないという判断は、事後承諾という形になってしまいました。
その事の報告を、本日の昼過ぎ頃に行った際、存外に長話となってしまい、その折に「Necrophilia」を再び作ったという話を聞きます。
攻城戦にて、エンペリウムを叩くためには必須となるギルドスキル「正規ギルド承認」を取るために、現在絶賛上納中との事で、面白そうでしたので、私もお手伝いする事にいたしました。
「今ある中から好きな職位を選びなさい」と言われたので、「適当にお願いします」と答えましたら、これになりました。特に深い意味はないのだと思います。多分。
早速、亀地上にて上納狩りを開始します。
しかし、狩り始めて30分ほどで、早くもギルドレベルが上がってしまいました。残念ですが、あまり貢献はできなかったようです。
そして、来たる攻城戦の時間。
参加はできそうだったのですが、今回の企画では、個人的にそれほど楽しめないだろう事が予想できたため、ソロでエンペを叩きにでも行くかなと、漠然と考えていました。
そんな時に、戦争屋さんから「遊びに来る?」との誘いを受けます。しばし悩みましたが、「他のギルドの指揮や動きを見ておくのも勉強になる」という、割と打算的な理由と、純粋に面白そうだという二つの理由から、前半の一時間だけお邪魔させていただく事にしました。
Aquarius Prayerの方々と一緒に、レースへ挑むとの事で、より適しているとの判断から、BSを出動させる事にします。
開始直前に円陣を組み、士気を高めていざ開始となりました。
各地がレース化していたとはいえ、この人数でこの回数を競り勝つ運は、なかなか凄いものがあるように思います。しかもこれは、ほぼ30分の間の出来事なんですよね。
ほぼ同時にアビスも叩き割っているというのが印象的です。
上記のB2を最後とし、私は本家のアビスへと戻らせてもらいました。
とにかく早いスパンでエンペを叩きまくり、割りまくれましたので、率直に言ってかなり楽しかったです。サーバー全土へギルドの名前を流すという快感は、やはり何度味わっても好いものですね。
さて、変わって所属同盟での攻城戦ですが、結果を先に書きますと、残念ながら宿無しとなってしまいました。
50人いるかどうかといったところですね。やはり、人数はそれなりに減ってしまっていたようです。
こちらの方は、終盤のグダグダに尽きると思います。
終了30分前から確保へと移行していたのですが、15分間ほどは何もせず、ベースキャンプでただ座っていただけでした。もちろんその間に偵察をしていたわけですが、それにしても確保先の決定までに、時間が掛かりすぎていた感があります。
21時45分頃に、B5を標的としてようやく動き出しますが、突入の直後に落城してしまい、追い出されてしまいました。
その後、続々と各ギルドからの派遣が顔を見せ始め、完全にレースの様相となってきます。しかし、そのことごとくを競り負けてしまい、ポタ位置のミスなども相まって、混乱のまま、宿無しとしての終了となってしまいました。
落とすギルドが決まっていなかったため、落とした直後に防衛へと移れるよう、私は常に爆裂状態のまま、外で待機していました。ですが、一度も落とす事ができなかったために、結果として、一発の阿修羅も撃たなかった攻城戦となりました。
攻城戦へ参加するようになり、モンクで阿修羅を覚えて以後、もしかすると、これは初めての経験だったかもしれません。
レースとなれば、運の要素が多分に絡んできますので、落とせなかった事それ自体は仕方がありません。しかし、段取りが悪かった事を筆頭に、改善すべき点が多くあったのも、また事実です。
同じような状況を、二度とは味わわぬために、私個人としても、更なる研鑽を重ねていきたいと思います。
by kidar
| 2005-01-02 23:55
| オンラインゲーム