2006年 09月 02日
FF3プレイレポート 7回目
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古代の民の迷宮を抜け、禁断の地エウレカを攻略いたしました。
残るはクリスタルタワーと、闇の世界のみとなります。
実は、一度クリスタルタワーへ挑みはしたのですが、途中で全滅を喫してしまいました。
バックアタックからの2連撃で1人が混乱、次のターンで1人死亡、更にもう1人が混乱、そのままなすすべなく…という流れでした。アイテムを惜しまなければ何とかなったかもしれませんが、今となっては後の祭りです。
さて、エウレカの攻略完了に伴い、手元には最強クラスの武器防具が揃った事になります。それに合わせるかたちで、編成を変更いたしました。
リメイク版のナイトは、素早さの低さが大きな欠点となっています。
全体で見ますと、導師や賢者と大差ない程度なのですが、攻撃要因としてこの値は致命的とさえ言えます。何故なら、雑魚敵との戦闘において、敵より早く動けるかどうかという事は、そのまま消耗の度合いに直結してくる問題だからです。特に、終盤の長いダンジョンでは、それが攻略の難易度を左右する事さえあり得るのです。
ですが、それ以外の能力に関しましては、折り紙付きと申せましょう。特に、防御能力の高さが際立ちます。瀕死の味方を庇うというその固有アビリティは、パーティが窮地に陥った時にこそ最大の効果を発揮します。
武器についても、ラグナロクにエクスカリバーと、最強の名に足るものを装備できるため、攻撃能力に関しても、他の追随を許しません。
素早さの低さを除けば、高いレベルでまとまった性能を持つ、強力な前衛職なのです。
そのような訳で、イングズを魔剣士からナイトへ変更いたしました。
ルーネスの忍者は変わらず、アルクゥは魔界幻士から魔人へ、レフィアは導師から賢者になりました。エウレカの武器を余すところなく活用できる編成というのがコンセプトですが、アルクゥの魔人とレフィアの賢者は私の趣味です。魔界幻士はともかく、導師の見た目があまり好きではないのです。
by kidar
| 2006-09-02 10:00
| 一般ゲーム